HOME >  プロジェクト紹介(平成26年度) >  播磨灘天然魚の美味しさを引き出すプロジェクト

キラリひょうごプロジェクト紹介(平成26年度)

播磨灘天然魚の美味しさを引き出すプロジェクト

<概要>

水産学の専門家集団である播磨海洋牧場は、魚の旨みを最大限に引き出す必殺技“神経締め”にこだわり、味に違いのある『めっちゃ美味しい魚(ギョ)』魚介類を商品化しています。速い潮流と豊富な栄養塩による天然の好漁場である播磨灘、特に家島周辺で獲れる際立った育ちをした播磨灘天然魚を、全国の食卓にお届けすることを目指します。

この事業のふるさと投資はこちら(外部サイトへリンク)

本プロジェクトの魅力

国内有数の漁場、播磨灘で獲れた天然魚

播磨海洋牧場で扱う天然魚は、播磨灘で獲れた魚介類のみを扱っています。播磨灘は瀬戸内海の東側に位置しており、世界最長のつり橋で有名な明石海峡大橋がかかる明石海峡、うず潮で有名な鳴門海峡、そしてオリーブの産地として有名な小豆島に囲まれた海域を指します。このエリアの水深は非常に浅く、潮の流れが速くなっており、魚の餌となるプランクトンや小魚が豊富です。豊富な餌と速い潮の流れにもまれて育つ魚は、身も引き締まり味が良くなるため、昔から播磨灘の魚は上物として重宝されてきました。春は真鯛、夏はハモ、秋はシャコに冬は牡蠣やカザミと多種多様な魚介類の産地となっています。

秋が旬のシャコ

冬が旬のカザミ(カニの一種)

「美味しさを引き出す」ミシュラン一つ星のすし職人も認めた味の違い

播磨海洋牧場で扱っている海産物は、ミシュラン一つ星のお店である大阪京橋のすし処広川や、東京赤坂にある世界中から予約の殺到するレストランとしても有名なTAKAZAWAなどでも「味が全然違う」として高い評価を得ています。

播磨海洋牧場では博士号を取得しているスタッフなど、社員全員が海洋生物の専門家であり、播磨灘で獲れた天然魚の美味しさを損ねないよう、こだわりを持ち事業に取り組んでいます。

出荷の直前まで締めない

タコ・イカも含め、ほとんどの魚は発送直前に活け締めしています。そうする事で死後硬直の開始を遅らせ身がプリプリした状態を長く保つことができます。

活け締めを一気に行う

手鉤を使い、一尾ずつ時間をかけずに一気に活け締めし、血抜き処理をします。血抜きをすることにより、身に血が回って生臭くなるのを防ぎます。さらに、一部の小魚・氷締めの魚以外は、神経抜きをしています。

手鉤(てかぎ)と呼ばれる道具で一気に活け締めをおこないます

活け締めの様子

ストレスを抜いて美味しさを引き出すこだわり

水揚げされたばかりの魚は非常に刺激を受けており、ストレスがたまり、疲労している事がよくあります。そういう状態になっていると身も衰え、味も劣化してしまいます。そこで播磨海洋牧場では、できるだけ魚を落ち着かせ、ストレスを抜いてから活け締めを行います。そうする事で、魚そのもの美味しさを引き出すことができるのです。

絶品のハモや鯛を温めるだけで手軽に美味しく骨まで食べられる

播磨海洋牧場では、ハモや鯛など骨が多くて加工が大変な魚を、骨ごと食べられるようにした商品を販売する準備を進めています。既に播磨海洋牧場の直営飲食店である、はりかい姫路城店では提供を開始しており、大変好評となっています。その商品を個別にパウチ包装し、個人の方が手軽に温めるだけで食べられる形にして販売する予定になっています。骨まで食べられるくらいまで柔らかい事から、ご高齢の方や噛む力の弱い方などが多い、介護施設などにも販売を展開する事を見込んでいます。

営業者紹介

有限会社播磨海洋牧場

1999年創業。当初はクルマエビの養殖と水産コンサルティングを行う。現在は、播磨灘の天然魚の活魚・鮮魚の仕入れ及び販売及び水産コンサルティングを行っている。
2011年に姫路城前にて直営店はりかい姫路城店を開店。

播磨海洋牧場で働くスタッフ

播磨海洋牧場で働くスタッフ

はりかい姫路城店

はりかい姫路城店

< 会社沿革 >

1999年(平成11年) 創業 当初はクルマエビの養殖と水産コンサルティング
2001年(平成13年) 有限会社化
2003年(平成15年) 播磨灘の活魚・鮮魚の販売事業
2009年(平成21年) 姫路市白浜工場完成 水産加工事業(冷凍)の開始
2011年(平成23年) 直営店「はりかい」姫路城店営業開始
ひょうご農工商連携ファンド助成事業 採択

< 参考ウェブサイト >

代表取締役 向井 昭博

代表取締役 向井 昭博

北里大学水産学部水産増殖学科水産増殖学専攻
クルマエビの養殖、その他甲殻類の種苗生産及び中間育成や海洋生物の調査、実験、研究に携わる。
またどうぶつ奇想天外等のメディアへの海洋生物の映像及び写真販売も行う。

代表メッセージ

播磨灘の魚は日本でもトップレベルに入る魚種が数種類あります。その魚たちが本来持っているおいしさを引き出し、お客様に美味しく食べていただくのが我々の仕事です。日本の重要な魚食文化、和食の中核をなす水産業の発展と繁栄に貢献していきたいと心より願っております。
本事業を通じて一人でも多くの方に、播磨灘の天然魚の本当の美味しさをお伝えしていきたいと思います。
皆様の応援のほどどうぞよろしくお願い致します。

この事業のふるさと投資はこちら(外部サイトへリンク)

<ご注意(必ずお読みください)>

ふるさと投資は、元本及び分配金が保証されているものではありません。したがって事業者の財務、経営悪化などにより、損失が生じる可能性があるといったリスクが考えられます。本ホームページは投資勧誘を目的とするものではありません。また、本ホームページで紹介しているプロジェクトは、外部有識者を中心とした審査委員会の審査にもとづき選定していますが、前述のリスクを排除するものではありません。兵庫県及び(公財)ひょうご産業活性化センターは同プロジェクトに対する投資を行った結果に対し、一切の責任を負うものではありません。