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キラリひょうごプロジェクト紹介(平成26年度)

自然栽培×熟練技術真心こめたプレミアム豆腐プロジェクト

<概要>

武内食品(株)は、明治43年創業から100年にわたり当地で豆腐を製造しています。今回、地元の契約農家で自然栽培される最高級品質の大豆と生にがりを原料に、伝統技術を駆使したプレミアムとうふづくりに挑戦します。昨年販売を開始した姫路しょうがなどの野菜入りとうふに続き、地元播磨の食材にこだわり、作り上げるプレミアムとうふにご期待ください。

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本プロジェクトの魅力

8年で売上5倍 高品質な豆腐作りにこだわり、低価格競争からの脱却

武内食品は、創業100年を超える会社です。明治43年の創業以来、豆腐を作り続けております。近年では価格競争に巻き込まれ、薄利多売の経営を続けておりました。しかしながら8年前に今の専務で4代目の武内秀策氏が事業を本格的に引き継ぐようになってから、国産大豆を使った高品質な豆腐を適正な価格で販売する事に路線を変更し、8年間で売り上げを約5倍まで伸ばしました。

本プロジェクトでは、石臼を購入し、豆腐の更なる質の向上を図ると共に、現在3台で稼働している移動販売車を新たに1台購入し、更に売り上げを増やしていく事を目指します。

地元産にこだわって作る。真心込めた豆腐

武内食品では、地元の播磨の食材にこだわっています。豆腐の原料である大豆についても、日本在来の品種であり、130年以上も前から地元播磨で栽培されているもち大豆を使用しています。昨年の秋より発売を開始した生のまま野菜を練りこんだ野菜入り豆腐についても、地元播磨で無農薬栽培されたしょうが、バジル、紫いもなどを使用しています。

昨年発売開始の野菜入り豆腐。地元播磨で採れた紫いも、バジル、ショウガ等を生のまま練りこんでいます。

地元に根付き、地元で育まれた食材は、その地域の特色が出た食材になります。その地元の食文化の多様さを知ってほしいという想いから地元産にこだわって豆腐を作り続けています。

原点回帰の豆腐作り

現在、商品化に向けて開発を進めている真心込めたプレミアム豆腐は、農薬や肥料を使わない、自然栽培で育った播磨産の大豆と天日干製法の生にがりを使用しています。4代目である武内さんは「初代が事業をしていたころ、原料は地元の無農薬、有機栽培の安心でおいしい原料から作られていました。戦後、高度経済成長期のころからの価格競争で食べ物はおかしくなってきたように思います。それを可能な限りもとに戻したい。」という熱意をもって豆腐作りに取り組んでいます。

豆腐は使用するにがりによっても味が大きく変わります。武内食品では全国各地で採れる生にがりを試し、その中でベストな組み合わせを常に追い求めています。100年前、初代が作っていた豆腐の再現。それを超える美味しい豆腐を求めて新商品の開発を進めています。

自然栽培農法で育った大豆

営業者紹介

武内食品株式会社

1910年(明治43年)素麺でも有名な揖保川沿いにて創業し、以来100年以上に渡り、豆腐を作り続けてきました。現在は木綿豆腐やゆば、地元播磨で採れたしょうがや紫いも、バジルといった野菜を生のままで練りこんだ野菜入り豆腐等の商品を販売しております。

< 会社沿革 >

1910年(明治43年) 創業
1966年(昭和41年) 法人化
2008年(平成20年) 姫路支店開設
2010年(平成 22年) 兵庫県在来品種である赤大豆、青大豆、黒大豆等を活用したカラー豆腐を開発し経営革新計画として承認。
2012年(平成24年) 地元播磨の野菜をブレンドした惣菜豆腐の開発でひょうご農商工連携ファンド助成事業に採択

< 参考ウェブサイト >

専務取締役(4代目) 武内 秀策

専務取締役(4代目) 武内 秀策

1966年生まれ。文化服飾学院卒業後は、映画や服飾関係の仕事に携わる。1996年武内食品入社。8年前より実質的な実務を引き継ぎ、「伝統の当社の製法と味を守りながらも、感動する豆腐を作りたい」と材料の研究からはじめ、8年間で売り上げを約5倍に伸ばしている。
またアイスホッケーをこよなく愛するスポーツマン。

代表メッセージ

今回新たに商品化に取り組んでいる、真心込めたプレミアム豆腐作りのきっかけは、かねてからお付き合いのあった自然栽培の農家さんより相談を受けたことでした。同じ村の農家さんは皆高齢で、維持管理が負担になっており、その一部の管理をできないかという相談でした。

この農家さんが10年以上管理している田畑では、バクテリアなどの微生物や絶滅危惧のタガメやヤゴなどが生息しており、あらゆる生き物との共存が可能な環境になっています。大豆畑では、有機栽培よりも困難な無肥料での栽培をおこない、ひょうごの在来品種を20年以上自家採取した種を使っています。

今回のプレミアム豆腐事業を、盛り上げていく事で、出来るだけ多くの畑を昔の環境に戻していけば、未来の子供たちに少しでもいい環境を残せるのではと思っております。

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<ご注意(必ずお読みください)>

ふるさと投資は、元本及び分配金が保証されているものではありません。したがって事業者の財務、経営悪化などにより、損失が生じる可能性があるといったリスクが考えられます。本ホームページは投資勧誘を目的とするものではありません。また、本ホームページで紹介しているプロジェクトは、外部有識者を中心とした審査委員会の審査にもとづき選定していますが、前述のリスクを排除するものではありません。兵庫県及び(公財)ひょうご産業活性化センターは同プロジェクトに対する投資を行った結果に対し、一切の責任を負うものではありません。