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キラリひょうごプロジェクト紹介

但馬の大自然を閉じ込めた 手作り燻製缶詰プロジェクト

<概要>

兵庫県豊岡市の神鍋高原で、但馬地域の食材を主体とした手作りの燻製の製造と販売を行っています。
また「燻製工房 煙神(えんじん)」では、燻製の製造体験や飲食の提供を行っています。

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本プロジェクトの魅力

「煙の魔術師」と呼ばれる父の技術を受け継ぎ、「燻製工房 煙神(えんじん)」をオープン

神鍋高原は、ヨーロッパに負けないぐらい燻製作りに適した環境に位置しています。
美しく変わりゆく季節感、夜と昼の気温差、味の決め手となる清らかな水、そして何百種類の樹木の森があります。

「煙の魔術師」井上利夫さん

「煙の魔術師」井上利夫さん

この大自然の風味を皆様に届けたいという思いで、

燻製づくりをしているのが株式会社神鍋ヴィラージュです。

代表の井上大作さんは、

「煙の魔術師」と呼ばれている井上利夫さんの息子です。

利夫さんが経営している「生活工房 香味煙(こうみえん)」は、25年以上にわたって様々な食材の燻製開発を行ってきました。
薬品や添加物を極力控え、漬け込みから燻製までを手作業で行う徹底したこだわりで、安心でおいしいスモーク製品が作られています。

大作さんは、父のこだわりの燻製づくりを長年見ているうちに、燻製づくりの奥深い魅力に魅かれていきました。
そして、17年務めていた板前を辞め、2010年頃から父の工房で燻製づくりを学びはじめました。

■ 2015年に「燻製工房 煙神(えんじん)」がオープンしました。

「燻製工房 煙神(えんじん)」

煙神では、「燻製を日常の食卓へ」をコンセプトに燻製商品の販売、レストラン、燻製工房体験などを通し、燻製を楽しめるイベントを開催しています。板前の経験を生かした商品開発と、父から受け継いだ燻製技術により但馬の自然を存分に生かした上質な風味を届けています。
神鍋高原の新たな燻製拠点として注目されています。

量産はしない手づくりのこだわり

燻製は、水や空気などの環境によって風味が変化します。
煙神の燻製は、下地、加工すべてにおいて手づくりで作られています。

手間と時間をかけながら、深い味わいや神鍋の大自然の香りを作り出し、量産品にはできない一つ一つに心をこめた燻製づくりをしています。
また、保存料、着色料などの添加物を使用せず、漬け込みから燻製まですべて人の手で作られています。
可能な限り添加物を使わず、お客様の健康を第一に考えた燻製作りを心がけています。

燻ベーコン

新鮮な豚肉に秘伝のタレをつけて燻しました。古代からのシンプルな製法で旨味たっぷりに仕上げています。

燻しベーコンを使った大人のカレー

参考ページ http://enjin-kannabe.co.jp/recipe/curry.html

燻し但馬牛

幾百年もの歴史を持つ但馬牛。
その肉の味と香りを包み込む神秘なる煙の技法で燻し上げた逸品です。

燻しロースハム

厳選されたロース肉を独自の熟成方法で、
脂身までもが旨味に変わる、まさに食通向けの逸品です。

最高品質の燻製を缶詰にし、但馬の香りを閉じ込めてお届けしたい

缶詰の年間消費量は、1人あたり33缶(日本缶詰協会調べ)と言われており、近年こだわりのグルメ缶詰や高級缶詰が増えています。価格は、500円から1,000円で販売することを検討しています。

普段の食事として缶詰を楽しむ人が増えていることから、手づくり燻製缶詰の商品開発をスタートさせました。
缶詰を家庭の普段の料理やお酒のツマミに取り入れて楽しむ人が増えていることから、家庭で気軽に贅沢を楽しみたいと考える層をターゲットとして考えています。
但馬地域の自然で育った但馬牛、八鹿豚、但馬高原鶏、鹿、海産物などの食材を使用した燻製を缶詰にし、全国にお届けします。

但馬の豊かな食材と長年培った燻製技術を用いることで、最高品質の燻製を作ることが可能となります。この燻製を缶詰にすることで、風味を保ちながら長期保存ができ、持ち運びも手軽にできます。今まで以上の食の楽しみ方が広がります。

営業者紹介

株式会社神鍋ヴィラージュ

兵庫県豊岡市の神鍋高原で、但馬地域の食材を主体とした手作りの燻製の製造と販売を行っています。
「燻製工房 煙神」では、大自然神鍋高原の麓で「燻製を日常の食卓へ」 をコンセプトに、燻製商品の販売、レストラン、燻製工房体験などを通し、燻製を楽しんで頂けるようなイベントを開催しています。

< 会社沿革 >

2014年(平成26年) 株式会社神鍋ヴィラージュ設立
2015年(平成27年) 神鍋高原に燻製工房「煙神」を開店し、事業を開始する

< 参考ウェブサイト >

代表取締役 井上 大作

代表者紹介

代表取締役
井上 大作

代表メッセージ

5年ほど前まで私は17年間板前をやっていました。
私の実家は両親が燻製屋を営んでいます。
いつからか、帰省するたびに見る両親が楽しみながら仕事をしている姿にどんどん惹かれていくようになりました。
そして、自分も一緒に燻製をしたいという想いが強まり、2012年に17年間務めた旅館を退職し、家業の「香味煙」を継ぐため、父のもとで一から学び、“燻製”の道を歩むことに決めました。

そのような中、2014年の春、仕事とは関係なく、ずっと昔から良いなと思っていた神鍋にお店を出してみないかという話が来ました。こんなチャンスないだろうと思い、2015年5月31日に神鍋に「燻製工房 煙神」をオープンさせていただきました。

私も5年父から燻製について学んできました。
しかし、すべて教えてもらったわけではありません。
ある程度の知識とある程度の作り方。
あとは自分で作ってみろと一言。

その理由は、燻製は作り手によってそれぞれ違う作品ができるからです。
環境や気候、水、作り手のその時の気持ちによっても味は変わってきます。

燻製に完成はなく、今でも漬込みを行うときは、この素材にはどのような味が合うのか、そのためには何の材料をどのくらい入れれば一番良いのか。
納得するまでの研究は大変です。
しかし、そのような自分の思い求める味に少しずつ近づいていくのはやっていてとてもおもしろいです。

煙神では約5日~7日程度漬込みます。
塩抜きは行っておりません。
その代わり、漬込みの時点で塩分等を調節し、濃い味で一気に漬けてから余分なものを抜くのではなく、抜かなくてよい味付けでゆっくりと時間をかけて中心まで味を浸透させます。
漬けすぎても悪くなりますし、漬け込みが浅くても美味しくはできません。
毎日漬込みの桶を混ぜて、すべてが均等に漬かるようにします。
そうしてちょうど良いところであげて燻製を作ります。

煙神では燻製の製造過程である、漬込みから乾燥、煙からボイルまで機械を使わずに手作りで製造しています。
乾燥させる時間、煙をかける時間、ボイルにより熱をかける時間、ボイルの温度の上げ方、全て手作業ですので、毎回同じ味はできません。
それさえ、楽しんでいただければと思います。

神鍋はとても良い場所です。
昼と夜の気温差がよく、燻製のおいしさの決め手ともなる水と空気が美味しい。
本場ドイツにも負けないくらい燻製作りに適した環境であると思います。

そしてもう一つ。
神鍋は兵庫県の但馬地域というところにあります。
但馬にはおいしい食材がたくさんあります。
沢山の自然の中で大切に育てられた但馬牛や八鹿豚、但馬高原鳥。
沢山の自然の中でのびのびと育ってきた鹿や魚、ホタテなどの海産物。
たくさんあります。

燻製の本場ドイツにも負けない環境の神鍋で、煙によって燻製に変身した但馬の豊かなおいしい食材たちを缶詰にして全国の、そして全世界の皆様にお届けしたいです。
いずれは但馬五国すべての食材、特産品を集めた但馬の缶詰セットも作ってみたいです。

また但馬という場所を全国の皆様に知っていただくこともうれしく思います。
そして、但馬の食材を使い収益を生み出していくことで、但馬の活性化、ひいては兵庫県が盛り上がっていけばと思います。
名前の通り、但馬、そしてゆくゆくは兵庫県のエンジンとなれるようにと思います。

ここ(神鍋、「燻製工房 煙神」)から始まる但馬燻製街道。
是非、皆様のお力添えを頂きたく存じます。

株式会社神鍋ヴィラージュ
燻製工房 煙神
代表取締役 井上 大作

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<ご注意(必ずお読みください)>

ふるさと投資は、元本及び分配金が保証されているものではありません。したがって事業者の財務、経営悪化などにより、損失が生じる可能性があるといったリスクが考えられます。本ホームページは投資勧誘を目的とするものではありません。また、本ホームページで紹介しているプロジェクトは、外部有識者を中心とした審査委員会の審査にもとづき選定していますが、前述のリスクを排除するものではありません。兵庫県及び(公財)ひょうご産業活性化センターは同プロジェクトに対する投資を行った結果に対し、一切の責任を負うものではありません。